「彼氏と別れたいけど、どうやって別れ告げたらいいんだろう…」
完全に冷めきっているのに中々彼氏と別れられない女子大生多いのではないでしょうか。
大学には出会いも多くあり次の恋愛にいきやすい環境にいるのにこのまま別れないのは、勿体無いですよね。
今回は、大学時代に付き合ったてた彼氏と冷めて別れた人達のその時の体験談をまとめたので、是非参考にしてみてください。
- 彼氏に冷めた女子大生
- なかなか別れを切り出せない女子大生
- 彼氏以外に好きな人ができた女子大生
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
大学時代付き合ってた彼氏に冷めた体験談
体験者情報の項目に記載されております情報については、以下の通りになります。
- ニックネーム
- 年齢
- 似ている人物や動物
- 身長
- 体型
- 今まで付き合った人数
自分の思いを素直に伝えた
- いちまる
- 20代
- 菜々緒
- 165cm
- スリム
- 10人
大学生になり、仲良くなった男友達から地元の親友を紹介してもらい付き合うことになった。
その人は消防士を目指し専門学校に通っていた。
見た目は速水モコミチ似で身長も180cmあり細身のイケメンだった。
よく大学にも遊びに来てくれて仲良くなりお互いの家族も紹介したり、デートを重ねて2年が経ち彼は消防士になった。
近くの地域の消防士は落ちてしまい車で4時間ほど、電車で3時間ほどの違う県の消防士になり、長期休みしか会えなくなってしまった。
それでも彼の家族が彼の一人暮らしの場所に連れてってくれたり幸せに過ごして1年が経ったある日、彼が消防士を辞めたと言ってきた。
あれだけなりたかった消防士なのに、急にどうしたのと聞くと違う県から消防士に来た人が珍しく、ずっとイジメられていたそうだ。
気づいてあげれなくて可哀想で他に消防士を続ける道はなかったのか可哀想になった。
その後、彼は地元に帰ってきて就職した、その会社が就職すると数日で倒産した。
お金がないから繋ぎでバイトをすると言ってたので応援した。
するとクラブで働きだし生活が逆転してどんどん連絡も取らなくなった。
長く付き合い家族も知っていたので大学を卒業したら結婚するだろうと誰もが思っていたと思うし、私も結婚を考え付き合っていた。
しかしクラブでバイトしてる人とは結婚したくないと思い別れを決心した。
シンプルにクラブでバイトしてるような人とは付き合いたくないから別れようと伝えた。
すると結婚する為だから我慢してと、一時期お金稼ぐだけだからと繋ぎ止められたが公務員からバイトに落ちぶれてしまったと思い、固くお断りした。
その後も彼から電話や連絡がちょこちょこ来たが、私はよりを戻す気は全くなかった。
彼はクラブで店長になり彼女ができたそうで、おめでとうと声をかけた。
その後彼から助けてほしいと相談にのってほしいと連絡が来て、彼女に別れ話をしたら、包丁を振り回したり、ハサミを振り回して別れたくないと言われ警察を呼んだ。
どうやったら別れてくれると思う?と聞かれた。
何も答えられず、とりあえず気をつけてねと伝えた。
彼の人生は変な方向に進み、変な女と関わるようになってしまったんだなと思い関わりたくなくなった。
その後、彼の彼女と名乗る人からインスタグラムのメッセージで彼と連絡を取らないで下さいと来た。
変な人と関わりたくないと思い彼も着信拒否、ブロックした。
電話で思いを告げて別れた
- ankouni
- 40代
- 真矢みき
- 163cm
- やや細め
- 7人
大学2年の夏祭りでのナンパから始まりました。
当時は年上の大学生というのは、自由でかっこよくて、猫も杓子もカッコよく見えました。
車を持っていて、一人暮らしならいういことなし。
企業への就職も決まっていた彼はまさにドストライク、大学4年の冬に別れるまで約2年お付き合いしました。
途中遠距離恋愛になりましたが、冷めた理由は二つ。
県外の実家に泊まりに行ったとき、宝石やの息子とは聞いていたけれど、こしのじゅんこのような絵にかいたお母さんの圧と、遠距離恋愛で、彼の嫉妬から始まる長時間の電話。
後者のほうが冷めた直接の要因です。
私も看護実習で忙しく、完全に気持ちは冷めていましたが、中々言い出せずにいました。
別れは私から電話で告げました。
長い長い電話でなかなか終わりませんでしたが、言い出した以上、わたしも絶対この電話で終わらせると心に決めていたので、最後は「こんな冷たい人間が医療従事者になるなんて」と、捨てセリフをはかれながら、電話を切られました。
別れてから数回電話がかかりましたが、一切出ませんでした。
気力が残っていなかったからです。
就職した春に、彼の同期の友人から手紙を渡されました。
怒りは冷め、復縁を求める内容でした。
夏の休みには私の実家に一度来たと、祖母から後から聞きました。
私は就職して、たくさんの出会いもあり、彼にはこれっぽっちの気持ちも残っていなかったので、この温度差がものすごく怖くなりました。
ここでいったんきちんとしておかないと、命取りになりそうな気がしたので、さすがに電話はできませんでしたが、手紙を送りました。
彼が好きそうなきれいな便せんに、きれいな字で、丁寧に言葉を選び、半分演じながら書きました。
その後、彼も気持ちの整理がついたようです。
私の教訓は、冷めたからと言って、一回で切り捨てるような別れをするのは、よくなかった、冷めたとしても、誠意をもって別れを告げるということです。
彼が嫌う言葉を連発した
- のま
- 30代
- 猫
- 158cm
- スリム
- 10人
私が大学生時に付き合っていた彼氏になぜ冷めたかというと、価値観の違いが浮き彫りになったからです。
大学生だった私は日々、成長しようと努力するタイプでしたが、5歳年上の彼氏は、まったくと言っていいほど成長しません。
3年ほど付き合いましたが、嫌気がさしてしまい分かれる決断をしました。
特に相手が何かをしたとかではないので、いきなり別れを告げる勇気もなく、彼に嫌われてフラれる体にしようと考えました。
その方が相手が傷つく度合いも高くなく、自分も楽に別れられると思ったからです。
まず、女性が喫煙することを毛嫌いしていた彼だったので、たばこを吸うふりをしました。
タバコなんて吸ったこともなく、のどが弱いので一苦労しましたが、「ホントは隠れて吸ってたんだよね。」と先制パンチ。
見事に動揺した彼は私を疑い始めるようになりました。
これを機に、彼が嫌う言葉遣いを連発したり、それまでしていた気遣いの類を一切しなくなりました。
これだけでもかなり嫌気がさしていたと思います。
ある日二人で話しているときに「なんか疲れたんだよね。」を連発。
それからというもの、こちらからの連絡は一切しなくなりました。
彼が察してくれたかどうかわかりませんが、お互い自然消滅に向かいました。
「このままうまくいかない」と切り出した
- 鈴りんご
- 20代
- リス
- 160cm
- 普通
- 7人
大学に入学したばかりのときに付き合った彼が、あまりにも自分で物事を判断できない人で、私からデートに誘うと映画に行くにしても、カラオケに行くとしても、ランチをするにしても、何をするにしても「親に聞いてみるから」の一言なのです。
もう大人なのにいつまでも親の判断を仰いでいることに違和感を覚えながら半年ほど付き合っていましたが、1年次も後半になり学校から就活講座の誘いがあったとき、私は参加しようと思ったので彼にどうするか尋ねたところ「親と相談して決めるから」という返事が返ってきました。
あぁいつまでも親離れできていない人なんだ、この人はと思い、冷めかけていた気持ちがまた一気に冷めました。
その頃彼氏に対する不満や性格の違いで別れを切り出した友人がいたのですが、一揉めも二揉めもあったとのことだったので大変なことになるかもしれないと覚悟しました。
彼のあまりにも「自分がなさすぎる」という性格を汲み取った上で上手く話を持っていこうと色々考えました。
その上でさりげなく「あのさ、私○○くんとこれ以上付き合ってもうまくいかないような気がするんだよね…」と切り出しました。
そうしたら彼が「あぁ、Aちゃん(私)がそういうならそうかもしれないな…」とあまりにもあっさりすんなり別れることになりました。
彼の「自分不在」の性格に助けられましたが、ここまでだったとは改めてびっくりし、合わないレベルではなく「違和感」を感じたら不満を募らせて時間を無駄にする前に早めに行動を起こした方がお互いにとっていいということを改めて学びました。
彼の態度に幻滅したことを伝える
- フッカツ
- 40代
- レッサーパンダ
- 155cm
- グラマー
- 6人
学生のころにバイト先で出会った違う大学生の男性と数カ月だけお付き合いした経験があります。
バイト先の店舗が閉鎖されることになり、それぞれが通う学校に近い店舗に就業することになりました。
多くの従業員が同じ店舗へ異動になるなか、私だけ離れた店舗へ行くことになったため妙に淋しくなり、告白まがいの発言をしてきた彼となんとなく付き合い始めたのです。
自分から好きになった訳でもなかったせいで、お付き合いして1ヶ月もすると「なんで付き合っちゃったんだろう」という感覚になりました。
あまり会わないようにしてたのですが、クリスマス当日に離れた私のバイト先までプレゼントを持って来た時に「わざわざ来たんだ」というとても冷めた気持ちに…。
そんな気持ちでいる中、新年早々私が自動車事故を起こしました。
幸い相手にも自分にもケガはなかったのですが、母に冷たく当たられてとても落ち込んでいたのです。
事故の話を電話でしたら彼が非常に心配するので、顔を見せた方が安心するだろうと思い久々に会いました。
するとちょうど彼も別件で凹んでいたようで、こちらを慰めるわけでもなくただしょんぼりとするばかり。
頼り甲斐がないと実感し、これが決定打となりました。
別れるならばしっかりとした理由を告げた方がいいと思い数日後、先日の彼の態度に幻滅したことを告げました。
それからバイト仲間の飲み会などで数回顔を合わせることもありましたが、お互いが就職し物理的距離も大きく離れたため、彼のその後は一切知りません。
今思えば自分の身勝手さが酷いとひたすらに反省していますが、別れの決断は間違っていなかったと思っています。