「彼氏と別れたいのに、なかなか別れを切り出せない…」
彼氏に冷めたのに、別れを告げたら相手から何かされたり、気まずくなるのが嫌でなかなか別れを切り出せない女子高生多いのではないでしょうか。
ですが、彼氏に冷めきってるのに付き合っているのは時間の無駄ですよね。
今回は、高校時代に付き合ったてた彼氏と冷めて別れた人達のその時の体験談をまとめたので、是非参考にしてみてください。
- 彼氏に冷めた女子高生
- なかなか別れを切り出せない女子高生
- 彼氏以外に好きな人ができた女子高生
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
高校時代付き合ってた彼氏に冷めた体験談
体験者情報の項目に記載されております情報については、以下の通りになります。
- ニックネーム
- 年齢
- 似ている人物や動物
- 身長
- 体型
- 今まで付き合った人数
学生の特権を使って別れた
- たんぽぽ
- 40代
- 菜々緒
- 165cm
- スリム
- 10人
高校生の時、2つ上の男の子と知り合いました。
同じ売場に入っている店舗で、私はパン屋で彼は酒屋さんでバイトをしており、店が向かい合わせの作りだったので、彼と目が合うことが多く、お互いにヒマな時は自然とお喋りするようになりました。
彼が酒屋で働いている事もあって、何となく大人の魅力があるように感じて好きになり、付き合うようになりました。
最初は会話がすごく楽しくて、バイト帰りに一緒に帰宅したりしていたのですが、ある日「俺の友達カップルと一緒にダブルデートで海に行こう」と言われ、待ち合わせをしました。
すると、彼の友達カップルはゴリゴリのヤンキーで「へぇ~この子が○○の彼女なんだぁ~」と品定めをされる感じが、すごく嫌な気持ちになりました。
更に、彼の男友達は明らかに、彼を下僕のように扱っており、彼はその友達に使いっ走りをさせられたり、車の運転をしたり、めちゃくちゃヘコヘコしていました。
そんな彼の姿を見て(コイツ…プライドというものは無いのか?)と一気に冷めました。
そして、ダブルデートをしたキッカケは、恐らくその男友達が「お前、彼女出来たんだって?どんな女か見せろよ」的なノリで断れずに、私をダブルデートに付き合わせたのだと思います。
バイト先の酒屋で働いていた時は、あんなにキラキラしていたのに…と本当にガッカリしました。
どうやって別れようか随分と悩みましたが、学生の特権で「受験勉強が忙しくなってバイトを辞めないといけなくなり、もう会えない」と伝えました。
そもそも、バイトは短期契約だったので私から辞めたわけでは無いのですが、彼からしてみたら「バイトを辞めないといけないほど、本当に受験勉強が大変なんだな」と説得力があった
みたいです。
この時、私は「嘘も方便」ということわざを実践した気がします。
付き合っていても楽しくない彼氏なら、お互いに傷付かない嘘をついてでも絶対に別れる事をお勧めします。
「あなたと別れないといけないのは、不可抗力なんだ。私の力ではどうにもならない」という理由は、むしろ色んな制約がある高校生だからこそ使えるテクニックだと思います。
どうにもならない制約は、たくさんあると思います。
「両親から怒られた」「家族の事情がある」「学校の勉強や部活動が忙しい」など、自分の周りにある制約を上手く生かして別れる理由にすると良いかもしれません。
高校生の時、2つ上の男の子と知り合いました。
同じ売場に入っている店舗で、私はパン屋で彼は酒屋さんでバイトをしており、店が向かい合わせの作りだったので、彼と目が合うことが多く、お互いにヒマな時は自然とお喋りするよう
になりました。
彼が酒屋で働いている事もあって、何となく大人の魅力があるように感じて好きになり、付き合うようになりました。
最初は会話がすごく楽しくて、バイト帰りに一緒に帰宅したりしていたのですが、ある日「俺の友達カップルと一緒にダブルデートで海に行こう」と言われ、待ち合わせをしました。
すると、彼の友達カップルはゴリゴリのヤンキーで「へぇ~この子が○○の彼女なんだぁ~」と品定めをされる感じが、すごく嫌な気持ちになりました。
更に、彼の男友達は明らかに、彼を下僕のように扱っており、彼はその友達に使いっ走りをさせられたり、車の運転をしたり、めちゃくちゃヘコヘコしていました。
そんな彼の姿を見て(コイツ…プライドというものは無いのか?)と一気に冷めました。
そして、ダブルデートをしたキッカケは、恐らくその男友達が「お前、彼女出来たんだって?どんな女か見せろよ」的なノリで断れずに、私をダブルデートに付き合わせたのだと思います。
バイト先の酒屋で働いていた時は、あんなにキラキラしていたのに…と本当にガッカリしました。
どうやって別れようか随分と悩みましたが、学生の特権で「受験勉強が忙しくなってバイトを辞めないといけなくなり、もう会えない」と伝えました。
そもそも、バイトは短期契約だったので私から辞めたわけでは無いのですが、彼からしてみたら「バイトを辞めないといけないほど、本当に受験勉強が大変なんだな」と説得力があったみたいです。
この時、私は「嘘も方便」ということわざを実践した気がします。
付き合っていても楽しくない彼氏なら、お互いに傷付かない嘘をついてでも絶対に別れる事をお勧めします。
「あなたと別れないといけないのは、不可抗力なんだ。私の力ではどうにもならない」という理由は、むしろ色んな制約がある高校生だからこそ使えるテクニックだと思います。
どうにもならない制約は、たくさんあると思います。
「両親から怒られた」「家族の事情がある」「学校の勉強や部活動が忙しい」など、自分の周りにある制約を上手く生かして別れる理由にすると良いかもしれません。
連絡を無視し続けて自然消滅
- ゆうき
- 20代
- 犬
- 152cm
- 普通
- 5人
私は初めての彼氏は高校1年生のときにできました。
それが高校生活最初で最後の恋愛でした。
その彼氏は私の高校の一つ上のバスケ部の先輩でした。
身長はバスケをやっていたこともあり、180cm近くあったかと思います。
お互いにバスケをしていたため、共通点は多く、毎日顔を合わせるうちに意識し合うようになっていました。
彼の方からアプローチを仕掛けてきてくれ、無事に付き合うことになりました。
付き合った当初は毎日のように一緒に帰り、デートもよくしていました。
しかし、彼が3年になり、就職活動を始めたあたりから少しずつすれ違っていくようになりました。
彼が忙しくなってしまったのと私が部活に力を入れるようになったのが合わさり、彼と会う時間が少なくなっていきました。
正直に言ってバスケの方が重要であると思うようになり、冷めていきました。
そして完全に冷めたきっかけが文化祭のときのことでした。
彼は高校生活最後の文化祭ということでクラスメイトといることがほとんどで、私には全然構ってくれませんでした。
それだけでなく女の先輩とも仲良くしている姿を見て、完全に冷め切りました。
私は彼からの連絡を無視し、話しかけられてもそっけない態度をとるようになりました。
そしてそのまま彼とは自然消滅しました。
別れたいとはっきり伝えた
- りか
- 20代
- 高梨沙羅
- 155cm
- 普通
- 8人
高校生時代1年半付き合った彼氏がいました。
高校一年生の秋から付き合った方です。
最初は優しくて、バイトや勉強も熱心に頑張っていて、そんな頑張り屋さんのところに惹かれて付き合いました。
一緒にいて、相手が頑張っているところを見ていると自分も負けじと頑張らなきゃなと思えるような存在だったからです。
実際付き合ってみても、彼は向上心があり、真面目で、一緒にいて成長できました。
ところが2年生の後半になり少しずつ彼に変化がありました。
ちょっとヤンチャな悪の先輩とつるむようになったのです。
悪いことがかっこいいと思い出し、夜中遊び回ったり学校に遅刻してきたりとだらしなくなってきました。
そんな彼に最初は注意もしていましたが、それも聞き耳もたずで私は彼に冷めてしまいました。
かっこいいと思っていた彼氏のことをダサいと思うようにさえなりました。
私は正直にそのことを彼に伝えて別れることにしました。
正直、冷めてしまってはいましたが彼のことを嫌いではありませんでした。
できるだけ傷つけないように言おうとも思いましたが、それではダラダラ未練も残ってしまうかもしれないと思い、自分に厳しく相手にも厳しく言うことにしました。
休日にしっかり時間を作ってもらい、話し合いをしました。
別れたい、もう好きではない、ということ。一緒にいて自分が成長できないし、私ではあなたを支える自信もないということ。
そして何を言われてもこの気持ちが変わることは1ミリもないということをはっきり伝えました。
彼もどうしても別れたくないと言っていましたが、もう遅いんだよと伝え長居せずに帰りました。
相手のことを考えて、優しい言葉をかけてあげるのではなくズバッと決めた決心が揺るがないように伝えることが大切だと思います。
冷めてからメールや電話の回数を徐々に減らした
- モテ子
- 30代
- 松たか子
- 160cm
- 普通
- 15人
高校生の頃は、付き合うという意味を深く考えないので、遊ぶ事がメインでした。
なので、すぐ喧嘩になったり、ヤキモチを焼いたり感情の浮き沈みが激しかったです。
付き合っていても、必ずマンネリ化してしまうので、相手に飽きてしまい、だんだん離れたくなって来ます。
そう感じると気持ちは早いもので、あっという間に別れたくなり、どうしようかと考え始めます。
私の場合は、徐々に連絡を取る頻度を減らしていきました。
相手を怒らせる事が一番駄目なやり方なので、上手く自然の流れでと言う感じに持っていけば良いのです。
付き合っている時は、一日中メールや電話で本当に面倒くさい程でしたが、その回数を少しずつ減らしました。
また、デートの誘いがあった時も、上手く理由を並べて断るようにしました。
最初のうちは何も疑われず断れましたが、やはりある時なぜ最近中々会えないのか等と直接聞かれた事があります。
それでも急いで別れようとせず、あくまでも自然にという事を意識していたので、全く合わなくすることはしませんでした。
でも、相手が真面目に向き合って来た時に、しっかり自分の進路の事もあるから、別れたいと理由を述べて別れる事にしました。
焦らず状況を見ながら別れたいと言うべきです。
価値観のズレを伝えた
- みきこ
- 30代
- 平岩紙
- 163cm
- 普通
- 7人
高校生の時、バイト先の7歳上の人と付き合っていました。
初めは7歳上の社会人と付き合っていることに、嬉しさを感じていましたが、ある時高校生と付き合っている20代の社会人にはロクな奴がいないという話を聞き、当時の彼氏にもそう感じるようになりました。
パチンコ三昧にヘビースモーカー、あるお金は全部使ってしまう等…こうゆうわけで冷めてきてしまったので、別れたいと感じるようになりました。
バイトが同じだったので、まず徹底的にシフトをずらし、自分の高校生活がいかに楽しいことをアピールしていきました。
また、進路も決まっていたので、自分の進路が如何に彼氏の現在とかけ離れていることを伝えました。
あくまで別れたいというよりは、私はあなたと違うということを重点的に伝えることによって、彼から別れを切り出させてもらいました。
フッた罪悪感もないので、バイト先も私が居づらくなることもなく、彼から去っていきました。
感情的に別れを切り出すのは簡単ですが、どこかのコミュニティに属していると行き当たりばったりはよくないです。
私は自分が悪者にならないかつ希望が叶ったので、周りの評判が下がることはありませんでした。
むしろ慰めてくれる素敵な人が現れてくれたので良かったです。