バイト先に好きな人がいるけど、どのようにアプローチしたら良いかわからないと悩んでいる方多いのではないでしょうか。
今回は、大学生時代にバイト先の好きな人にアプローチして成功した人達の体験談をまとめましたので、是非参考にしてみてください。
- バイト先に好きな人がいる
- 好きな人へのアプローチの仕方がわからない
- 彼氏が欲しい女子大生
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
大学生時代のバイト先での恋愛体験談
体験者情報の項目に記載されております情報については、以下の通りになります。
- ニックネーム
- 年齢
- 似ている人物や動物
- 身長
- 体型
- 今まで付き合った人数
極力顔を合わす時間を増やす
- ゆあ
- 20代
- 木村佳乃
- 150cm
- グラマー
- 3人
大学生時代、私は飲食店でアルバイトをしていました。
その職場は高校の時にも働いていて、一度進学で辞めてしまったものの時間に余裕が出来たのでもう一度働かせて貰っていたのです。
高校の時にその職場で先輩だった一つ年上の男性がいたのですが、何と再度働き始めた時にその人が同じ日に働き始めたんです。
私と同じ理由で辞めた彼でしたが、居心地が良いからと戻ってきたそうです。
あまりに偶然なような運命的な再会を果たし、前から好意を寄せていたのでアプローチしてみることにしました。
シフトが被った日は出来るだけ作業の手伝いをしたり、反対に彼を名指しで呼んで手伝って貰ったりしました。
早く上がれた日は帰りに2人で食事に行ったりした事もあります。
元から仲が良かった為、彼もあまり気にしていなかったのではないかと思います。
そんなある日、彼が休みの日に職場に来て「今日ちょっと話したい事あるから、仕事終わるまで待ってるね」と言われました。
何だろう?と思いつつ仕事を終わらせて指定された場所に行くと、彼が待っていてくれました。
どうしたんですか?と聞くと、「実は、高校生で働いていた時から君のことが好きだったんだ。
一年経っても忘れられなくて、同じ職場に戻ってきたのは必然だと思った。
付き合ってくれないかな?」と告白されました。
あまりに突然でしたが、両想いだった事が分かり嬉しかったです。
その彼とは今後も長い付き合いになりそうな予感がします。
積極的に自分をアピール
- choco
- 30代
- BoA
- 155cm
- 普通
- 5人
私が大学1年生の時、居酒屋でバイトをしていました。
そこで一緒に働いていた1歳上の先輩に恋に落ちたのです。
先輩はすごく頭がよくて話していると楽しいので休憩時間に一緒に過ごすことが多く、気がついたら好きになっていました。
私は前の彼氏と別れてから一年以上経っていたしちょうど彼氏が欲しいと思っていたのでよかったのですが、先輩は私のことを妹みたいだと言って恋愛対象に思ってくれなかったのです。
でも、誰かに奪われるのは嫌だったのでさりげなく「彼氏がいたら◯◯したいな」とか「先輩なら彼女にどうしますか?」と聞いてみたりアピールを続けました。
そんなある日、先輩が珍しく2人でご飯に行こうと誘ってくれたので喜んでついて行きました。
その時に「先輩好きな人いないんですか?私を彼女にしたら幸せになりますよ」と酔った勢いで言ってしまったのです。
そしたら「じゃあ彼女になってもらおうかな」と言い「俺と付き合って下さい」と告白をしてもらえました。
それから2年付き合いましたが、彼が海外に留学することになり振られてしまいました。
好きになった人には待っているのではなく自分からアピールしていくことが大切ですし、後悔がないのでおすすめです。
勢いに乗っかって連絡先を聞く
- りゅう
- 20代
- 豚
- 163
- ややぽっちゃり
- 4人
初めてのバイトで緊張していた私に、とてもリラックスさせてくれる存在でした。
私の他愛もない話でも心から笑ってくれました。
私は、すぐに惹かれてしまいました。
誰にでも優しくて男女関係なく皆から好かれていたので、ライバルもいました。
ある日、バイトメンバーで遊びに行く話が出ていたらしく、私は知りませんでした。
すると、彼から誘ってきてくれました。
とても嬉しかったので、勢いのまま連絡先を聞きました。
それからほとんど毎日連絡をとるようになりました。
もっと彼のことが知りたくなって、バイト終わりに話をすることもありました。
彼にアプローチする女の人もたくさんいることも知っていましたが、二人きりでお互いの過去の恋愛話等を聞いて盛り上がりました。
そんな日々が何日かあり、初めてバイトの休みに会うことになりました。
晩御飯を食べて、ドライブをしてたくさん話しました。
帰る時間が近づいた時に、彼から告白されました。
すぐに返事をして付き合うことになりました。
バイトのメンバーに報告すると、祝福をしてくれる人もいましたが、嫌そうな人もいました。
それから10年間いろいろなことがありしたが、今はその彼と結婚して子どもも3人います。
相変わらず、優しくて大好きで毎日がとても幸せです。
好きな人が好きなことを勉強して必死に話題作りをする
- かな
- 20代
- キングコング西野
- 175cm
- やや細め
- 5人
私がその先輩と出会ったのは短期アルバイトの時でした。
短期アルバイトは2か月間と決まっていたため先輩とのお別れの時も明確に決まっていました。
短期アルバイトを始めて一目ぼれをしてしまった私はアルバイト中その先輩にやさしくされるたびにどんどん好きになっていました。
当時私は大学に入りたてで大学生の先輩とあまり関わったことが無かったので先輩はとても大人に見え、かっこよく見えていました。
しかし私は自分から行動を起こすことが苦手で数人でアルバイト終わりにご飯へ行くということで精一杯でした。
2か月というのはあっという間に過ぎてしまうものでようやく先輩と二人で話せるくらいに仲良くなった頃にはアルバイト終了の日が近づいていました。
私はどうしたらよいか分からずただ毎日少しでも一緒に話せる時間を作ろうと先輩が好きだったアイドルを勉強したりして話題を作りに励んでいました。
そしていよいよアルバイトが終わるとなった時短期のあるバイトメンバーでバーベキューに行く事になりました。
アルバイト以外で先輩に会ったことは無かったのでとてもワクワクしたことを覚えています。
もう最後だからと常に先輩の隣をキープし最後の思い出作りのつもりで一日過ごした後帰り際先輩から告白され無事付き合うことになりました。
地道でしたが、相手の事を知るために勉強し沢山話しかけてくれたことが嬉しかったと言われました。
好きな人の休憩時間に合わせる
- パープル
- 30代
- のんびり猫
- 160cm
- 普通
- 13人
当時私は飲食店でアルバイトをしていました。
時間帯はディナーの時間から深夜にかけて、ほぼフルタイムでした。
飲食店なので男女とも人数がとても多く、みんな仲が良い雰囲気でしたが、男性の中には恋愛対象として見るほどのタイプの人はいませんでした。
そしてある時新人として彼は料理を担当する係として入社してきました。
背が高く見るからにスポーツが得意そうでかっこよかった彼に一目惚れしてしまった私は、絶対に仲良くなりたいと思い、彼に話しかけられるチャンスを考えました。
同じ料理担当の女の子たちは彼とどんどん仲良くなっていたようでしたが、フロアを担当していた私は仕事中はとても忙しく、なかなか話しかけることができませんでした。
仲の良い女性の同僚に協力してもらおうと思いましたが、人数が多い職場だったので噂が広まると困ると思いました。
そこで何とか接点を持とうと考え、彼と休憩時間をうまく合わせ2人きりになる時間をつくることに成功したのです。
そしてうまくタイミングが合い、その時は休憩中に2人きりになりました。
彼もよくしゃべるタイプでしたので、すぐに打ち解け連絡先を交換することができました。
その後は、お互いに電話やメールができたのでいつでも連絡が取れるようになり、見事彼とお付き合いをすることができました。