「どうやったら男性からモテるようになるんだろう…」
人生に3回は来ると言われているモテ期ですが、今までに一度もモテ期が来てない上に男性と付き合ったこともない女性は少ないでしょう。
ですが、モテたいのに今から何をしたら良いのかわからないのですよね。
そこでそんな方のために今回は、モテるための努力からモテ期到来までの体験談をまとめたので参考にしてみてください。
- 男性にモテたい
- 男性と付き合ってみたい
- モテるにはどうすれば良いんだろう
この記事はこのような方のオススメとなっております。
モテる努力からモテ期到来までの体験談
体験者情報の項目に記載されております情報については、以下の通りになります。
- ニックネーム
- 年齢
- 似ている人物や動物
- 身長
- 体型
- 今まで付き合った人数
母と一緒にダイエット
- R13
- 30代
- 吉澤ひとみ
- 162cm
- 普通
- 6人
生まれてかた16才まで太っていました。
といっても、ぶよぶよした感じではなく、かたぶとりといった感じで、人よりも多少太っている感じです。
しかし、今までも男子生徒からはたまに「デブ」と言われていたのですが、高校に入って、ちょくちょく言われるようになりました。
気が強いので、「うるさい!」とか、「はいはい」などと言って流してはいましたが、思春期です。
彼氏が欲しい時期で、これはもう痩せて垢抜けなければならないと思ったのと、ちょうど母も太ったと親戚から言われるようになったこともあり、2人でダイエットしました。
私は2年で20㎏近く落とし、その間に告白はされなくても、周りから「あの人があなたのことかわいいって言ってるよ」と、何度か間接的に告げられることも。
結局、告白されることなく高校時代は終わるかと思いきや、なんと、卒業式の日に、イケメンと言われていた男子と、オシャレでスタイルが良いと言われていた男子の2人から告白されたのです。
どちらも高校1年で同じクラスで、私の容姿をからかった男子なのですが、最後の最後でこんな風になると思いませんでした。
その内の1人付き合いましたが、別れた後もバイト先や飲み屋で知り合った男性と良い関係になった経験があります。
自己啓発本を読んでマインドを変えた
- みみこ
- 30代
- 戸田恵梨香
- 154㎝
- 普通
- 5人
自己啓発本を読んで考え方を変えたら急にモテ始めました。
自己啓発本で自分をしっかりと愛することが大切ということを読んで、それから人ではなく自分を優先しながら生きていたら急に人が寄ってくるようになりました。
本当に驚きでした。
それからずっとやりたかった楽器をはじめてSNSで投稿するとうになってからも男性からのDMが途絶えないですし、リアルでも付き合ってほしいなど言われるようになりびっくりです。
容姿に関しては今までずっとやりたかったボブにも挑戦しました。
そしてずっとメイクもおとなしい感じにしていたのですが、自分が好きな色でメイクをするようになってから「なんて生き生きとしてるね」とか「雰囲気が明るくなった」など言われますね。
容姿は内面をうつす鏡のようなものだとおもっているので、自分のいいところを見つけて褒めてあげるようになったり、自分を優先して楽しくいきているとそれが外見にも表れるようになって、自然と人をひきつけられるようになれるのかな??っておもっています。
外見が変わったというよりも、内面がまず自己啓発本などで変わり根本的な自信がもてたことで、外見が変わりもてるようになったんだとおもいます。
やっぱり自分に自信をつけるようにするって大切です。
メガネからコンタクトにイメチェン
- 亜季
- 30代
- 高畑充希
- 高畑充希
- やや細め
- 1人
大学生の終わりまで、私は全くモテない女の子でした。
それもそのはず、大学生になっても髪は真っ黒でボサボサの一つ結び。フレームがオレンジの子供っぽい眼鏡に眉毛は極端な下がり眉毛、ノーメイクどころか眉毛を整えたことも無し。
服は近所のスーパーの衣料品コーナーで買った適当なTシャツにジーンズ。
性格は引っ込み思案で対人恐怖症気味、さらにアニメオタクということが己の劣等感を加速させ(当時はまだそこまでアニメが流行っていない時期でした)、雑談もまともにできないような私は大学では一人ぼっち。
勿論彼氏ができるどころか男友達すらおらず、それはそれはもう寂しい大学時代を送っておりました。
そんな私が変われたのはズバリ、「ダサい眼鏡を外してコンタクトレンズにしたから」!
お風呂でシャワーを浴びていたある日のこと。
眼鏡を外し、ぼやける視界で自身の顔を見た私は思ったのです。
「……あれ、そんなにブスじゃなくね?」
そう。今まで私は自分のことをブスだブスだと思っていたのですが実はそれはフレームがダサい上に度が強めの眼鏡の所為、そして自分の思い込みの所為だったのです!
それから私は変わりました。
変わるために何よりも最初にやるべきこと、それは眼鏡を卒業すること。
近所の眼科にバクバク緊張しながら「こ、コンタクトレンズを作りたいんですけど……」と予約の電話を入れ、視力や眼圧などを検査してもらい、レンズの取り扱い方を教えてもらえば晴れてコンタクトデビュー!
そして美容院にも行きたいし新しい服も買いたいけれど、その前に顔をおたふく顔に見せているこの下がり眉毛をなんとかせねば!と、メイク専門店で「眉毛を整えたいんですけど……」とオーダー。
眉毛の下がっている部分をごっそりとカットして眉尻を付け足してもらい、理想の平行眉毛をゲット!
そこからは美容院で髪をカット&パーマ&カラーしてもらい、可愛らしい服を買い……と、今まで恥ずかしくてできなかったこと、そして自分をより可愛く垢抜けて見えるようにすることにチャレンジしていきました。
コンタクトレンズと眉カットが、人並みにオシャレをする勇気を私に与えてくれたのです。
変化はすぐに現れました。
「あれっ、コンタクトに変えた?」
私の大学は出席番号が男女混合順でクラスでの授業での後ろの席は男子だったのですが、今まで一切話しかけてこなかった彼が!其奴が!!人並みにオシャレになった私に声を掛けてきたのです!
それからは色々なところで「印象変わったね、可愛い~」とか「目がパッチリしてるからコンタクト似合うね」と褒められ、引っ込んでいた私の自尊心はめきめきと大きく育っていきました。
女性同士の輪の中にも混ざれるようになり、男性とも自然に話せるようになり。
ナンパをされるようになったのも、コンタクトに変えてからです。(すべてお断りしましたが)
街を歩いていたときに美容師さん(男性)から「カットモデルをやりませんか?」と声を掛けられたときはジーザス!!!ついに世間に認められた気持ちになりました。(ビビッて断ってしまいましたが)
そして22歳のとき、私はついに念願の初めての彼氏をゲットしたのです!
コンタクトデビューをしてからは、わずか半年の出来事でした。
ちなみにそれが今の旦那です。
今は既婚者なのであまり「モテモテ」という体験はありませんが、それでも同僚に「可愛い」と褒めてもらったり、男性上司がそこはかとなく私には甘かったりと、コンタクトデビューをしていなければ開けなかったであろう人間関係を築けています。
思えば大学や街でよく声を掛けられていたあの頃は精神の面でも充実し、我ながら全身からキラキラオーラがあふれていました。見た目を変えることで得られた幸福感が、多くの男性を引き寄せていたのだと思います。
ダサダサで暗い10代を送った私が人と対等に接し、男性からも意識してもらえるようになったのは、まずは見た目を変えたから。コンプレックスがあっても、もしかしたらほんの少しメイクやファッション、容姿に関する何かを変えてみれば、今よりももっともっと可愛い自分になれるかもしれない。
そして自分を可愛いと思う自信がきらきらとした魅力に変わり、男性をも惹きつける。
私は自身の体験から、そんな風に感じています。
需要と供給を理解して行動する
- Kein0
- 30代
- 広末涼子、動物ではネコ
- 154cm
- 普通
- 3人
需要と供給を理解して行動すると瞬く間にモテモテになります。
私はどちらかというと大人しく派手なギャルとは遠く離れた容姿をしています。
どちらかと言えば子供っぽく大人になっても自分にあまり自信がなかったです。
多くの人と関わるのも苦手で、一人で旅行したりショッピングするのも好きです。
目立たない私ですが、海外旅行は好きです。
誰にも何も言われずのんびりショッピングしたりホテルのプールで泳いだりと、意外に度胸はある方です。
そんなある日、英語を学ぶことにハマった私はオーストラリアへワーキングホリデーの旅に出ます。
もちろん一人で学校や日程を決めて一人で行きました。
私は学校でも大して発言もしませんでしたが、英語を話すことは勉強だと感じ、日本にいた頃よりもちょっと積極的で笑顔でいることを心がけていました。
ある日私の外国人の友達のパーティーに誘われました。
そこにいたのは自己主張の激しい欧米人。
私は私らしく、大人しくありながらも英語で聞かれたことは積極的に答えて笑顔でいることに努めました。
まぁ一生あるうちの一日、二日ぐらいなので根性でなんとか乗り切ろうかと感じていました。
ある男性が私の隣に座り、私に君はとても魅力的だと言いました。
私は不思議に思い彼に理由を聞きました。
彼は、君は見た目も、性格も僕が見てきた人たちとは違い、幼くもとてもピュアだと言いました。
その日から5年以上経っていますが、彼は浮気一つせずに私がいかに素晴らしい人間かを常に言い、私自信の存在を受け入れ愛してくれています。
私にとっては変に自分に偽らず居心地が良いです。
海外にいた時期、他の男性も私に同じようなことを言ってくれたことが多々あります。
特に積極的で自分に自信がありのんびりした人、私と性格が真逆の男性にモテます。
自分の性格にマイナスはない。
その性格、存在を愛おしく受け入れてくれる人も必ずいるんだと感じた時でした。
外出することを自ら増やした
- 華奈
- 20代
- 有村架純
- 155cm
- 普通
- 6人
19歳の時に学生時代から付き合ってた彼氏と別れて以降、なかなか出会いもなく、しばらく彼氏ができませんでした。
元々男友達も少ないのと、職場も既婚者ばかりで、異性と関わる機会もほとんどないまま20歳になりました。
しかし20歳になってお酒が飲めるようになると、自然と外に出る機会も増え、有難いことに飲みに行った場で声を掛けられたりすることも増えました。
初めて参加した合コンでも何人かに気に入ってもらえたり、それ以外でも異性と連絡先を交換することがあったり、これまでに比べてモテてるかもと思いました。
モテ期が来た理由の1番は外に出ることが増えて、人から見られる自分を意識しておしゃれや自分磨きを頑張っていたことが考えられます。
家に居てばかりや、周りから見られる自分を意識しないと、だらしなくなって見た目にも気にしなくなると思います。
誰かに可愛いと思われたい!と思うと、必然とメイクの研究をしたり、新しい服を買ったりして女性はどんどん綺麗になれるので、そのおかげで自分もこれまでより少しは綺麗になれたのかなと思います。
あとは積極的に人と関わろうとすることも必要だと思いました。
モテたい、恋人が欲しいと思っても、人と関わらないと交友関係にも変化がないので、友達と遊んだり出会いの場に行くことも大事だと実感しました。
結果的に何人かの男性と連絡を取ったり、デートをしたりして、彼氏と別れてからしばらく恋人が出来なかった自分も、その後無事に恋人を作ることができました。