女性からのアプローチの成功体験談6選と効果的な方法を紹介！！

のま（20代・女性)
自動車学校の講義教官と両想いになりました。

自動車学校に通っていた時に、講義をしていた先生にひとめぼれしました。

なかなか話す機会もなくアプローチに苦労しましたが、努力の甲斐がありました。

まず、接点を作ろうとその教官の講義をなるべくとるようにしました。

講義中は真剣に聞いて、なおかつ視線でアピール。

講義後は迷惑にならないであろう空き時間を狙って、わからないところを質問しに行きました。

わからないところがなくても質問を作っていき、とにかく顔と名前を覚えてもらうようにしました。

ある程度顔見知りになったところで、今度は教習全体について相談するように。「駐車が怖くて絶対失敗します～。」「高速教習が心配～。」などと相談するうちにとても親身になってくれました。

絶対に嫌われていないし、迷惑がられていないと確信したところで、「ほんとに実技試験落ちそうで…。」と言ったら、「個人的に教えてあげるよ。」と。

それから、電話番号を交換しました。

彼のおかげもあり見事自動車免許が取得できました。

合格を伝えると、「お祝いに食事に行こう。」と、レストランに連れて行ってくれ、そこで告白されました。

もともと、私はそんなに積極的な方ではありませんが、彼に一目惚れしてしまったので頑張ってみました。

相手の反応を見つつ、タイミングなどを見計らって上手にアプローチが出来るといいと思います。

あとは、何か教えてもらうなど、無理のないお願いをすると男性は弱いのかもしれません。

実は私は運転に向いているらしく、相談事は全部ウソなんですけどね。嘘でも可愛いお願いをしてみましょう。

あい(30代・女性)
学生の頃の話です。

好きだけど、相手はその気じゃなかった男性にこつこつとアプローチをし、最終的には付き合うことができました。

まず、相手との接点の頻度を異常なほど高めました。

何かと理由をつけて相手と共有する時間を増やしました。

１回１回の接点の時間は短くても、できるだけ週に何回も顔をあわせるようにしました。

その結果、向こうも私の存在は認識してくれました。

次に、周りの人も少し巻き込みながら、自分の好意が少しづつ伝わるように行動していきました。

さりげなくこの子は俺のこと好きなのかなと思わせながらも決定的なことは言わず、常に笑顔で楽しそうに相手の目の前にいるようにしました。

その結果、数か月後には向こうも私のことを恋愛対象として意識をしてくれるようになりました。

最後に、向こうに私の気持ちに確信をもってもらい、自信をもって告白をしてもらえるようにアプローチをしました。

今までよりも好きだということがよくわかるように、身体的距離も詰めていきました。

また、恋に関する話も話題に入れるなどして、私の好きな人はあなただよと分かるようにしました。

これらの結果、向こうから告白をしてくれて、無事お付き合いをすることができました。

わかめごはん(40代・女性)
20台前半の頃の話です。

今のようにLINEのような便利なものがなかったので、意中の男性と連絡先を交換するだけでも苦労しました。

当時新人営業をしていた私が思いを寄せていたのは、勤務先の配送業務を行う配送課の20代後半の男性でした。

その頃は配送課はちょうど業務縮小の真っ只中で、若い先のある契約社員から順にリストラの波が押し寄せていました。

ある日、営業から帰社した私にその意中の男性から今日で退職することを聞きました。

私は今日なんとかしなければこの恋はなにもしないまま終わってしまうと内心とても焦りました。

私は平静を装いながら、業務用の携帯番号が書いてある名刺を「飲みに行きましょう」と渡し、業務に戻りました。

しかし、このままではきっと冗談だと流されてしまい、きっとこのまま進展しない。

「なんとしても彼の連絡先を手に入れなければ」そう思った私は、意を決して配送課を通りすぎるふりをして彼にすれ違いざまに肩を叩き、「業務用の番号ですが、あとでワンコールしてもらえますか？」とだけ言い、去りました。

その後、無事に電話番号をゲットし、二人で飲みに行くことができ、それがきっかけでお付き合いが始まりました。

ちなみにその彼が今の夫です。

佐々木のぞみ(30代・女性)

同じ職場でしたが、部署が違っていたので、会話らしい会話をする機会が持てませんでした。

だから顔と名前を覚えてもらうためにアプローチをかけることにしたのですが、異なる部署だから、なかなか接点が持てずにいました。

なので、まずは彼の行動を観察しました。

お昼は、食堂にてランチをするのがお決まりだったので、毎日隣の席を陣取り、彼と同じメニューを頼みました。

彼と仲が良い同僚がいたので、その同僚にアシストしてもらって、名前をそれとなく呼んでもらったり、徐々に距離を縮めることができました。

さらにアプローチとして、ハプニングを起こすことで気を引くことができたと思います。

私の場合には、ランチを食べていた時に、ワザとコップの水をこぼして、彼の上着の袖口を濡らしてしまうハプニングを意図的に起こしました。

これで顔も何となく覚えてもらえたみたいで、お詫びとして食事に誘ってみました。

案の定、『そんなことしなくていいよ』って断られたけど、だめ押しで『明日のランチ奢らせてください』って言う約束をむりやり取りました。

そこからは、毎日顔を合わせるたびに『おはよう、お疲れさま』って言葉をかけました。

告白は意外に早い時期で、『好きです』って言葉だけです。

彼は、『ごめんまだ君のことよく知らないから』って断ってきたけど、『はい、だから知ってほしいです』って、自分をアピールしました。

『友達からはじめませんか』って、ちょっと強引でも彼の側に入れるような方向に持っていきました。

それからは、毎日すき間時間を見つけては彼の側にいるようになったり、LINEなどでやり取りし、彼から『付き合おうっか』って言われました。

アヤミ(40代・女性)
私は隣町で仕事で通勤してまして、いつも帰りにコンビニに寄り、コーヒーを買って帰るんですが、

ある日、ニューフェイスがいて、ばっちり好みでした。

その人は私がいつも寄る夕方には出勤してました。だからシフトは全然わかりませんが、ほとんど居ました、

私の仕事が休みは水曜がほとんどなんで水曜は隣町に行く予定はないので、今日は出勤かな？まさか水曜が休みじゃないよね。

とか色々考えてましたが、けど、私よりはるかに年下だし、どうにかなると思ってもないので、片思いでしたが…

でも、どうしても付き合えなくてもお知り合いになりたいと思いながら、勇気をだして声をかけて見ようかと。

勇気をだしてと、言うかコンビニでわかってるんですが、わからないフリをして商品を訪ねてみました。

私はタバコは吸うのですが、家の近くの販売機で買ってるので、コンビニでタバコを買う習慣がないのを利用して

店員に「あの、〇〇ってタバコありますか？」

店員は「えっと、これですか？」

私「えっと、これは何ミリですか？」

店員「8ミリです」

私「すみません4ミリありますか？」

店員「ありますよ」

私「じゃ、それで。すみませんわからなくて！プレゼントなんで5個ください袋にお願いします。」

店員「かしこまりました（ニコニコ）」

こんな会話で店員がニコニコしてたんですよ、

私は奥さんから、ちょっと脈ありか？？なんて思い始めて、

その日、以来、仕事帰りに寄って、

店員がいたら、軽い会釈をしました。店員もニコニコいらっしゃいませ、またお越しください！なんて。

私はワクワクしてて、ある日、たまたま残業で遅くなりコンビニ寄ったら、なんと彼が仕事帰りで出てきたんです。

私は思わずニコニコして、「お帰りですか？お疲れ様です」なんて、とっさに言ったら店員も「ありがとう、お仕事かえりですか？」なんて話しかけてきて、

それから、会話も増えていき、私が仕事帰りでコーヒーを買うのを知ってて、カップを先に渡してくれます。

それから、なんどか店員が帰る時間を見計らって、偶然を装い、会話をするようになり、

アドレス交換までいき、デートをして、3回目くらいに付き合いませんか？と言われて彼氏、彼女になりましたよ

ずい(10代・女性)
気になってた人とたまたま居残りで一緒になってもっと好きになっちゃって居残りは提出物を完成させて出せば居残りしなくて済むのですが、好きな人に合わせて全然終わらせようとせず、ずっと話したり遊んでました！

相手がバカだったので同じように私もバカなことしたりしてアプローチしてました笑

あとは絵が得意なので絵を書いてあげたりして喜んでもらったり、LINE交換もしたりして、毎日LINEして下ネタ送りあったりしてました笑

そしてある日、その好きな人の話を他の居残り仲間の子3人(女2人男1人)に言ったんです。

そしたら、実はお互い好き同士だったらしくて(私も相手も知らなかった)、でもお互いが自分から行けないタイプだったので、その居残りの子たちがこっそりと距離を縮めさせてくれて、結局付き合うことができました～！

半年しか続かなかったんですけどね(;_;)

初めて付き合ったにしては結構続いた方かな～って思ってます！！！