「告白されたけど、全然タイプじゃない…」
全然タイプじゃない人に告白されてもどうやって断ったらいいか困りますよね。
そこで、今回は、好きでもない人に告白されたことがある人達の体験談をまとめましたので、是非参考にしてみてください。
- 告白されて断り方がわからない
- 好きでもない人に言い寄られて困惑してる
- 自分に対してしつこい男性がいる
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
好きでもない人に告白された時の体験談
体験者情報の項目に記載されております情報については、以下の通りになります。
- ニックネーム
- 年齢
- 似ている人物や動物
- 身長
- 体型
- 今まで付き合った人数
「既に好きな人がいる」と嘘を付く
- ゆと湯
- 20代
- ニコ生主の「ぐぬぬ」
- 159cm
- 普通
- 6人
私が仕事をしていた仕事仲間の人に告白された話であります。
その人は私がそれまで彼氏がいて同棲して付き合いが長い。
そんなボーイフレンドがいるということを知っていたはずなのです。
しかしそんな彼氏と破局を迎え今まで通りの生活とは少し変わってしまい。
仕事先の方の誘いにも乗ることができてきたのです。
それまでは嫉妬心が多い彼氏であったためにそういた職場の男性だったとしてもあまり飲みに行ったりお食事をしたりしあうという関係性を快く思わず、禁止されていました。
そういった彼氏と別れた後に羽が伸ばせる思いがしたのですが、久しぶりのオヒトリということで楽しんでいました。
これまでの彼氏がいる生活と少し離れて見て、自分自身の趣味に向きがあって楽しい生活を送っていたのですが、そんな仕事場の男性は私に対してことあるごとに誘いを入れてきたのです。
誘われると断り辛いのが職場の関係、今までは彼氏がいるからと言うことが分かっていたのであまり誘いをかけられるようなこともなかったのです。
しかしながら別れてからというもの誘いの数が増えていき、こんなことなら職場の人に対して別れたなどというプライベートな話をしなければよかったと後悔しました。
しかし、後悔先に立たず、その必要なまでの誘いにとりあえずとばかり参加していたのですが、ついに告白されてきたのです。
自分自身全然タイプではなく、または性格上も仕事をしているので必要以上にわかります。
自分自身の中で折り合いがつかないと思う男性である人からの思いがけない告白に対して私は「すでに好きな人がいる」とうまく断りを入れました。
幸いにも仕事上でのいじめや意地悪をその人にされたなどといったようなこともなく、今までと変わらず仕事の効率が下がることもなかったので良かったと思いました。
「友達以上には見れない」と正直に伝える
- かりな
- 30代
- たぬき
- 160㎝
- 普通
- 6人
高校生の時に直接連絡先を聞いてきたり何かと用をつくっては話しかけてきたりちょっかいをかけてきていた男子がいました。
席が前後になった時もこれでもかというくらい近寄ってきてずっと私に話しかけていました。
卒業するまで特に告白されることはなかったのでただの友達の一人と思っていました。
それからも何回か連絡は取っていたのですが、会うことはありませんでした。
社会人になって急に会おうと言われて、一緒にご飯を食べに行くことになり普通に会話を楽しんでいました。
食事が終わると連れて行きたいところがあると言われ、夜景が有名な場所へと連れていってくれましたが、このあたりから何で友達を夜景に?と不思議に思っていました。
夜景を見ている時に変なムードになり、その場で彼からずっと好きだったから付き合って欲しいと言われました。
私はびっくりして何と言おうか必死に考えましたが、彼の事を彼氏とは思えなくて正直に友達以上は想像できないからごめんなさいとお伝えしました。
自分の事を想ってくれていたのは嬉しいですが、とても困惑しました。
友達を傷つけてしまうのは胸が痛かったですが気を持たす事を言うのはもっと傷つけてしまうのではっきり自分の気持ちを伝えました。
自分のこと嫌いだと思ってた人に告白された
- えみ
- 30代
- 石川佳純さん
- 160cm
- 普通
- 10人
大学生の時に、同い年の男性から、告白をされました。
その人は、同じサークルに所属していて、どちらかというと、私のことを嫌いとばかりに思っていたんですよね。
そう思うのには当然理由があります。
例えば、サークルで旅行に行ったり、食事に行ったり、そういった楽しい行事を計画するにあたって、ちょいちょいぶつかることがあったからです。
いや、私のほうから突っかかったりすることは一度もなくて、彼のほうが私の発言に対して、いちいちいちゃもんをつけてくる、というのが実際のところです。
ほかの子に対しては、そんなことは一切なく、なぜか私にだけ、そうなんです。
この場合、誰がどう考えたって、私のこと嫌いだよね、と考えるのが普通じゃありませんか。
そう思っていたところ、卒業が近くなったある日のことです。
サークル終わりに呼び出されまして・・。
また何か、いやなこと言われるんだろうなあ、って思っていたところ、まさかの告白。
まさかの事態に、え?え?何?誰が?誰のことを好きって?と、頭を整理するのに時間がかかったほどです。
私の好きなお笑い芸人さんが、「高低差ありすぎて耳がキーン・・」なんて言ってましたが、まさにあんな状態。
どんだけギャップあるんですかって話ですよ。ツンデレにもほどがあります。
結局、彼の気持ちに応えることはできませんでしたが、改めて、外面(態度、表情、リアクションなど)からだけでは人の内面はわからないものだなと、実感しました。
結婚して諦めついた
- ありおま
- 20代
- きつね
- 165cm
- 普通
- 4人
学生時代の後輩から数年ぶりに連絡があり、昔から好きで今も気持ちがあることを告白されました。
私はどちらかというと静かで目立たないようにしていたタイプなのに対し、彼はクラスでも目立つタイプで友達も多い人でした。
「好きな気持ちは嬉しいけど、根本的にタイプが違って合わない」と伝えました。
それでも合わせたい、近付きたい、どうにかして関わっていたいと必死でした。
私はガツガツこられるのが苦手なのでやめてほしいなと思いましたが、はっきり振ると何されるかわからない怖さがありました。
学生時代の頃は教えてないのに共通の友人から勝手に連絡先を聞き連絡がきたこともありました。
私が女友達と話している時に突然呼び出してきたり、かなり積極的な人でした。
大人になっても変わらず積極的だったので、「申し訳ないけど私はガツガツ来られるのが苦手でそんな感じで来られると逃げたくなってしまうから、これからは友達として仲良くしてほしい」と告げました。
ようやく納得してくれてしつこく連絡が来ることはなくなりましたが、毎回インスタグラムでいいねやコメントはしてきました。
だんだん私が更新しなくなり関わりがなくなり、私が結婚してようやく諦めがついたようでそれっきりです。
「まずは仲良くなってから…」と濁した
- りんご
- 20代
- 上原美優
- 147cm
- 普通
- 13人
職場の飲み会で、たまたま隣になった人に好かれ、告白されました。
職場自体は病院なので女ばかりなのですが、その方は今まで彼女ができたことなく、女性経験も少ないので女性との接し方も慣れていない感じもあり、空気を読めない発言や、勤務態度もあまり真面目じゃないので女性スタッフからは嫌われていました。
飲み会でその人を含む同じテーブルにいた人たちと盛り上がり、その人ともその場でライン交換をしました。
その後も何人かで飲みに行くことがあり、その人の勤務態度などは相変わらず苦手でしたが、勤務時間外では普通に接する関係になりました。
ある日帰り道で二人になったときに、付き合ってくれない?といわれました。
私は彼氏と別れたばかりだったけど、職場の人だし、雰囲気が悪くなると困ると思ったし、その方は一ヶ月後に地方に帰ることに決まっていたのでそれまで平和に過ごせばいいや。と思い、曖昧な返事をしました。
「まだお互い仕事中のことしかよく知らないので、まずは仲良くなることから‥」と言ったと思います。
その日から毎日ラインが来たり、一緒に地元に帰って結婚してくれとまで言われました。
女性経験がなく、一気に盛り上がってる感じがして少し怖かったです。
二人では会わないようにし、曖昧な態度で一ヶ月ほど過ごしていたら相手が地元に帰る日になり、それ以降は連絡をとっていません。