大学生になってから付き合っていた相手と離れてしまうことって人によってはありますよね。
これにより、お互いの関係性が今後上手く行くのか不安になると思います。
そこで今回は、大学生時代に付き合っていた彼氏と遠距離恋愛を成功させた先輩方の体験談をまとめましたので、是非参考にしてみてください。
- 遠距離恋愛が上手くいくコツを知りたい
- 遠距離の彼氏が心配になる
- 彼氏の浮気を心配してしまう
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
大学生カップルが遠距離恋愛を成功させるコツについての体験談
体験者情報の項目に記載されております情報については、以下の通りになります。
- ニックネーム
- 年齢
- 似ている人物や動物
- 身長
- 体型
- 今まで付き合った人数
お互いに意識した事は3つ
- りん
- 20代
- タヌキ
- 160cm
- 普通
- 5人
私には、高校時代に付き合いはじめた彼氏がいましたが、高校卒業と同時に遠距離恋愛となりました。
私は地元、彼は東京の大学へ入学した為です。
お互いの住む地域を車で行き来すると5時間ほどかかり、交通の便も悪いので、簡単に会える距離ではありませんでした。
相手の普段の生活が見えないことで、浮気などの心配も当然あり、それはお互い同じ気持ちでした。
簡単に会えないからこそお互い意識していたことは3つあります。
1つは「どちらかが極端に負担になる付き合い方をしない」です。
月に1回のペースで会っていましたが、交通費や宿泊費(私は実家、彼は寮生活のため会う時はほぼホテルに宿泊)はほぼ折半にしていました。
今回は私が東京へ行ったから次は彼がこちらに来る、というように、移動する頻度も負担なく考え、来てもらう側は代わりに宿泊するホテルを探すなどしていました。
2つ目は「将来のことについて少しずつ話す」です。
会えない時もたまに電話をするなどして、遠距離恋愛になってから3年ほど経ちました。
この辺りから私は将来のことを徐々に考えるようになり、お互い就職はどうするのか希望を少しずつ聞くようにしました。
就職も遠い地域なら、別れを視野に入れていましたが、彼は地元で就職する意向で、私も地元の就職希望でしたので、1年後に会えるであろうことを目標に頑張ることができました。
先が見えなければ続けられなかったと思います。
3つ目は「浮気の心配をしない」です。
遠距離でなくても心配になるのですから、遠距離では当然心配になります。
しかし心配して良いことなど何一つありません。
疑心暗鬼でいると態度にも出ますし、何より楽しく付き合えません。
会うペースが3〜4ヶ月に1回になる時もありましたが、大学卒業後は彼も地元に帰り、そのまま結婚することができました。
自信を持つために美容に気を遣う
- たむ
- 20代
- タヌキ
- 157cm
- 普通
- 6人
大学生になりたての頃、地元(東海地方)でお付き合いしていた方と、上京してからも付き合っていました。
基本的に会う時は彼のほうが東京へ遊ぶに来てくれるというスタイルを取っていました。
私は大学へ進学し、彼は高校卒業後に社会人として働き始めていました。
遠距離恋愛を成功させる上では、とにかくまめに連絡を取り合うことや、なかなかすぐに会えるわけではなかったので電話ででもリアルな会話をするように心がけました。
私個人としては自分の時間がたっぷり取れるので、学業やバイトにも精を出し、次に会えるまでにもっと綺麗になろうと美容に気を遣ったりしていました。
美容やダイエットを頑張ることで、モチベーションも上がりますし、自分に自信が持てて次のデートがより待ち遠しくなりました。
何事にも目標が必要だと思うので、次にデートができる日を楽しみに色々なことに打ち込むことができたと思っています。
何事にも目標が必要だと思うので、次にデートができる日を楽しみに色々なことに打ち込むことができたと思っています。
またベタベタとしたくてもできないので、いい意味では束縛もないので、大人の恋愛にように付き合うことができて個人的には性に合っていたと思っています。
何事にも目標が必要だと思うので、次にデートができる日を楽しみに色々なことに打ち込むことができたと思っています。
遠距離でも会う頻度を増やす
- なみ
- 20代
- あらいぐま
- 152cm
- やや細め
- 3人
大学時代に関西と関東で遠距離恋愛をしていました。
今の旦那さんが、その時の彼氏です。
わたしは関東に住んでいる実家暮らしで、彼氏は関西に住んでいるひとり暮らしでした。
当時は、お互い学業、アルバイトに励んでいました。
基本的にわたしの家が少し厳しかったので、彼氏がきてくれることがほとんどで、長期休暇に年1回ほど彼氏の家にわたしが泊まりにいっていました。
彼氏はアルバイトをしたお金で、深夜バスに乗ってわたしに会いにきてくれました。
大体3週間が4週間に一度のペースで会えていました。
それ以外は、週末の夜にテレビ電話をしたり、毎日メールをしていました。
途中で就職活動の期間に突入したのですが、その時は、彼氏が関東の仕事も受けてくれていたので、面接や説明会で関東にきて、ついでに夜ご飯だけ一緒に食べてまた関西に帰るということもしばしばありました。
遠距離恋愛で一番大切なことは「相手を心配にさせないこと」だと思います。
離れている分、いくらでも嘘はつけるし、バレる可能性も低いです。
でも相手のことが好きならば、隠し事はしないで全て話し、お互いに安心できる環境をつくることが続く要因だと思います。
遠距離恋愛をしているというと、たまに言い寄ってくる人もいますが、もし、他の人に言い寄られているならそれも彼氏に素直に伝えて、彼氏と解決策を練るのがいいと思います。
不安でも彼氏をとにかく信じる
- m
- 30代
- Perfumeのノッチ
- 157cm
- やや細め
- 5人
年上の彼と付き合っていたので、私が大学を卒業し、一緒に住むまでの一年間遠距離恋愛をしていました。
一年間と期間が決まっていたので我慢できたことも多いと思いますが、あまり彼に依存しすぎないようにということは意識しました。
というのも、彼はすでに仕事をしており、まだ学生の私とは連絡を取る時間が合わないことがよくあったからです。
東京と北海道だったので、簡単に会いに行ける距離でもなく、当時はメールだけの繋がりでした。
連絡を取るのは夜がほとんどだったので、女性の多い彼の職場での飲み会と聞けば、不安になり、嫌気がさすこともありました。
それでも、悪い方向に考えないようにと努めました。
離れるまではほとんど彼にべったりな私だったので、それは大変なことでしたが、なんとか自分に目を向けるようにしました。
学業と就活の合間にバイトをして、可愛い服を買ったり、旅費のために貯金したり、自炊をして料理の練習をしたりと、彼のためにすることもありましたが、自分の生活を充実させることが第一でした。
とは言っても長期休暇には会いに行き、一緒に住む部屋を決めたり家具を決めたりとしていたので、適度に我慢しながら、できるだけ一緒に過ごす時間を作ろうとすることが遠距離恋愛の秘訣なのかなと思います。
彼氏と毎日電話する
- ちゃんもも
- 20代
- 綾瀬はるか
- 158㎝
- やや細め
- 2人
大学生時代に4年間遠距離恋愛をしておりました。
彼氏は東京の大学、自分は大阪の大学に通っており、付き合い始めたのは大学に入ってからです。
彼氏は、大阪出身で話がおもしろく、容姿も自分で言うのもなんですが悪くないと思います。
そんな方だったので、遠距離恋愛となるとかなり不安でした。
付き合い始めたころは、ほぼ毎日2〜3時間は電話をし、電話をしていない時間は一日中LINEのやりとりをしていました。
ただ、このような生活が続いたのは2年くらいです。
お互いに段々と苦しくなっていったため、その後は週一回ほどの電話、LINEの頻度も減っていきました。
ただ、付き合い始めた初期にたくさんのコミュニケーションをとっていたことで、連絡の頻度が減っても問題なく恋愛関係を続けることができました。
またお互いの住んでいるところへは月に一回ほどは足を運んでいました。
普段の連絡が少なくなったかわりに、実際にあったときに話すことも多くなり、とっても有意義な時間を過ごすことができるようになりましたよ!
あとは、お互いに離れている時の行動を制限しないことも大事だと思います。
離れていても、相手のことを信じていれば、少しの時間連絡が返ってこなくても、友達と飲みに行っていたとしても、気にならなくなりますよ。