大学生になったら彼氏を作りたいと思う方、多いのではないでしょうか。
大学デビューして彼氏を作って大学生活を送ることは憧れですよね。
ですが、今まで彼氏がいなくて、どうやったら彼氏ができるのかわからないという悩みを抱えている方も少ないと思います。
そこで、今回は、大学生時代に彼氏を作るためにやったことを体験談としてまとめたので、紹介していきます。
- 大学生になったら彼氏を作りたい
- 大学生になったら彼氏が作れるか不安
- ずっと彼氏がいない
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
大学生時代に彼氏を作るために行った体験談
体験者情報の項目に記載されております情報については、以下の通りになります。
- ニックネーム
- 年齢
- 似ている人物や動物
- 身長
- 体型
- 今まで付き合った人数
ひたすらコンパを行った
- ひろ
- 40代
- りす
- 165cm
- 普通
- 5人
私はひたすら知り合いに声をかけて、コンパをしてもらっていました。
田舎町で育った私は恋愛経験も少なく、どのように彼氏を作ったらいいか、正直わからなかったです。
しかし友達になった人の中には、高校生の時からすごく遊んでいたという人もたくさんいました。
そのため、どんな風に彼氏を作ったらいいのかということを教えてもらうこともできました。
何より大切なのは、出会いのチャンスを作ることですよね。
そのためコンパをしてもらっていました。
数打てば当たると信じて。
もう一つ、コンパが魅力的だったのは、友達が主催するものである場合、相手がどんな人かわかるというメリットがあったからです。
相手が大学生であるのか、社会人であるのか。
また経済力があるのか、モテるのか、そういったことが事前にわかることも多かったので、そこにコンパのメリットがあると考えていました。
男慣れしていない上に、全く知らない男性と知り合うのは怖いですよね。
そのため、友人が少しでも知っているようなつながりのある男性を紹介してもらえると安心ではないかと思ったのです。
このように私は彼氏を作るために、たくさんのコンパに参加しました。
やはりそれなりに効果はあったと思います。
6kgの減量を行った
- たおたに
- 30代
- 吉高由里子
- 160cm
- 普通
- 6人
高校までは校則が厳しかった、そもそも女子校で出会いもなかった、という人は大学で彼氏ができる事に期待している人も多いはず。
私も例に漏れずそんな夢を描いている1人でした。
私が彼氏を作るためにやった事は大きく3つです。
1つ目はダイエットです。
受験のストレスにより高校3年生で体重が激増してしまった私は1日暮らしを機に、食生活の見直しと運動を行い減量しました。
受験時期にだらけていた体で運動するのは大変でしたが執念で(笑)
2ヶ月で6kgの減量に成功しました。
2つ目は髪型、メイクです。
高校時代まで運動部に所属していた私は基本的にショートカット。
ショートカットが悪いとは言いませんが、私の顔だとどうしてもボーイッシュになってしまうため、髪が伸びるまでエクステをつけていました。
また、メイクはそれまでほとんどしていませんでしたが(笑)
YouTubeなどで研究して毎日1時間程度かけてメイクしていました。
そのかいもあってか、よく吉高由里子さんに似ていると言ってもらえるようになり、当時は調子に乗っていました。
3つ目は、サークルに入った事です。
ゴリゴリの運動部出身の私はこれ以上運動をやる気はなかったので運動部は避けてサークルに入りました。
普通の大学生活をしていると関わりのない人、先輩、後輩と飲み会や合宿を行うので、本当に出会いの場が一気に広がりました。
同じ大学内で付き合いたくない、社会人とお付き合いしたいと考えていた友人は外で合コンしている人も結構いました。
理想の彼氏像に近づけるように努力した
- ヤマネコ
- 30代
- 広末涼子,ネコ
- 154cm
- 普通
- 5人
受験から解放され自由が手に入るこの時を待っていたと言わんばかりに容姿に手を加えていきました。
大学生デビューという言葉があるように高校生のしがらみから解放されて大きくイメージチェンジする人は多いです。
まず私は、手始めに髪を明るく染め、メイクも雑誌やSNSから最新の情報を取り入れて自分の顔にマッチしたメイクに力を入れました。
またパーマをかけたり、時には眼鏡をかけたりアクセサリーにこだわってみたりと当時好きだった洋楽ロックバンドのボーカルの女の子を意識して真似をしていました。
これは私がバンドマンに憧れて、彼氏はバンドマンと目標を立てたことから始まります。
軽音部に入部したのも自分を憧れのバンドマンに近づけるようにしたのです。
やはり楽器を弾けたり、歌が上手い男の子は私にとっては魅力的でした。
ギターを買い、練習することも目的は憧れの彼氏候補に近づくための努力でした。
当時、一生懸命な努力のおかげもあり、SNSで出会ったバンドのボーカルの男の子と付き合うことができました。
何でもそうですが、目標も決めずに彼氏が欲しいの一択で突き進むよりも、どのような人がタイプなのかを考えてメイクや服装など外見に力を入れることが大切だと思います。
流行りものの知識を常に取り入れていた
- さゆ
- 30代
- 新垣結衣
- 155cm
- 普通
- 4人
30歳になったばかりです。
大学のために上京するまでは地元は田舎で全く垢抜けない彼氏もいない地味な人間でした。
地元から上京する知り合いは両手で数えられるほどで、同じ大学に進学した人はいなかったので、受験が終わると同時に大学デビューするつもりでコスメとファッションについて朝から晩まで計画的に研究しました。
上京する前の目標は、地元で東京で浮かない服を数着用意することと東京で美容院に行く時に恥ずかしくない髪型(ロングだったので整える程度に)にすること、有名どころのコスメブランドの名前を覚えることです。
その時はどちらかというと、東京で恥ずかしくないキャンパスライフを送ることが目標で出来れば彼氏がほしいな、くらいの考えで同性の東京での友だちを作ることを最優先にしました。
3月終わりに東京に着き、さらに髪型を整え(なんとなく染めたのが分かるくらいのブラウンに染め、すこしパーマをかけたと思います)、服も買い足しました。
あとは背伸びしすぎても自分にうまく馴染まないと思ったので、とりあえず流行っているものの知識を知って話題に困らないようにしておきました。
大学が始まる時にはほどほどの見た目で流行りのものも話題としては知っているけど体験はしたことないくらいにはなれていたと思います。
半年くらいは同性の友人と遊ぶのに夢中だったのですが、夏くらいからみんな彼氏ができ始め、その中の友人の一人から彼氏の友だちを紹介してもらって仲良くなり、人生で初めて彼氏ができました。
その人とは一年未満で別れてしまったのですが、次の人もすぐにその時やっていたバイト先で見つけることが出来ました。
自分自身が目立つレベルで可愛い見た目ではないと分かっていたので、私が彼氏を作るためにやったことは見た目はほどほどでも友だちが多くて話すと話題がそれなりに豊富な人間を目指すことです。
素のままというよりキャラ作りしていた感はありましたが、同性の友人を多く作ることで周りの印象も明るくなりますし、友人に良い印象を持ってもらうことで自分がフリーの時に彼氏の友だちや男友達を紹介してもらいやすくなりました!
もちろん自分が良いなと思ったら、色々話題をふって楽しく会話できるように頑張りましたよ。
ファッションとメイクを研究した
- まい
- 30代
- りすっぽい
- 152cm
- 普通
- 6人
私は、大学生になって、大学生活をエンジョイしたかったので彼氏がほしいと思っていました。
しかし、高校時代の私は男子と仲が良いタイプではなく、相手にさらていない感じでした。
ですが、大学ではそんなことになりたくないと思っていたので、服装やメイクを研究しました。
服装は、10代後半から20代前半から人気があるというブランドを雑誌で研究してそのお店で雑誌に載っている服をよく買うようになりました。
初めて入る時はこんな私がこんなお洒落そうなお店に入っていいのかなと躊躇しましたが、勇気をもって入ると、店員さんは優しく接客してくれました。
メイクも雑誌をみて必死に研究しました。
私は一重瞼だったので、まずは自然な二重瞼に見えるようなメイクを練習し、カラコンをつけてみたり、雑誌に載っているのと同じ化粧品を買い、雑誌を見ながら何回も練習しました。
その甲斐あってか、見た目が高校時代よりとても垢抜けた感じになり、男子のほうから話しかけてきてくれるようになりました。
高校時代は男子のほうから話しかけてきてくれるなんてめったになかったことなのでとても嬉しく感じていました。
そして、男友達もできて、告白されることも増えました。