「見た目はイマイチだけど、一度はイケメン男子と付き合ってみたい…」
誰もがこのように思ったことがあるのではないでしょうか。
ですが、男子のほとんどは面食いですし、現実はそう.上手くいきませんよね。
しかし、中には、容姿がイマイチでもイケメンを虜に交際に至った女性もいるんです。
今回はそんな方達がどのようにして、イケメンと付き合えたのかその時の体験談をまとめたので是非参考にしてみてください。
- イケメンと付き合いたい
- イケメンを落とす方法を知りたい
- 見た目に自信がないけど理想が高い
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
見た目はイマイチなのにイケメンと付き合えた体験談
体験者情報の項目に記載されております情報については、以下の通りになります。
- ニックネーム
- 年齢
- 似ている人物や動物
- 身長
- 体型
- 今まで付き合った人数
マスク作戦、色気作戦
- みか
- 40代
- 大久保さん(お笑い)
- 156cm
- 普通
- 5人
私が容姿がよくないのにイケメンと交際できた理由は、小綺麗にしていたこととマスク作戦、色気作戦です。
不細工なのはどうしようもないので、髪型・服装を工夫しました。
髪型は美容院で上手な人にカットしてもらって、茶色に染めます。
常にトリートメントでつやつやにしていました。
髪ってすごく大事です。
後ろ姿だけでも、髪が綺麗に仕上がっていたら美人にみえるんです。
後ろ見美人ってやつです。
服装はお洒落~な感じに毎日やっていました。
スカートは必須です。できたらミニスカートですね。
網タイツとかも時々履いていました。
ズボンは絶対にだめですが、時々スパイス的にズボンはいていました。
ダサい恰好してて、次はいきなり色気仕立ての服装をやって
意外性で相手を落とす感じです。
とにかく色気を見せつける必要があります。大事です。
振り向かなければ超美人!!!という状態にしていました。
そして常にマスク。
マスクすると顔が隠れるので、すごく有利になります。
私は豚鼻なので隠すのに役立ちました。
そして仲良くなるまではマスクを外しませんでした。
あとは色気づくりですね。
胸元ちらつかせて、誘うような感じにします。
近寄ると胸が見える感じですね。
そうするとイケメンでもイチコろです!!
要は顔は悪くても、色気で落とす感じです。
こんな感じで私は不細工ながらもイケメンと交際できました♡
親戚からの紹介に乗っかった
- momo
- 40代
- 吉岡美穂
- 164cm
- ぽっちゃり
- 4人
私は20代後半の頃に友人たちが結婚し始め、仕事もつらく、結婚したいと願っていました。
その願いとは裏腹に彼氏ができても1年くらいで別れてしまったり、付き合っているかもわからない関係を続けてしまったり、さえない毎日を送っていました。
地味な顔はお化粧でごまかせましたし、若かったのでシミやシワなどの悩みはありませんでした。
問題は体型です。
20代で若かったことと人前に立つ接客の仕事をしていたこともあり、職場の仲間はみなスタイル抜群の中、私は一人ぽっちゃりと太めでした。
恋人とうまくいかないこと、周りと比べて太っていることで、容姿にはまったく自信がありませんでした。
そんな私でも、イケメンの夫と結婚できました。
今も一応仲良くやっています。
イケメンと結婚できた最大の理由は「おせっかいな親戚の紹介にのったこと」です。
私と夫は祖母同士が親しく、20代後半になっても結婚しないことを案じた祖母が紹介話を持ってきたのです。
夫はイケメンなのですがイケメンの自覚がまったくなく、人づきあいが苦手で自営業でした。
女性と知り合うチャンスのなかった夫にとって私はめったに会うことのない女性だったからかスタイルの悪さも気にならなかったようで何でも好意的にとらえてくれて、自然と結婚ができました。
容姿に自信がなくても、紹介話にはのってみると相手はイケメンかもしれないので、会ってみるのがおすすめです。
引かれるほどアピールした
- ぽっちゃりOL
- 30代
- 光浦康子さん、ギャル曽根さん
- 155cm
- やや細め
- 3人
片思いだった男性に3年間アプローチし続けた結果、付き合えました。
私は顔が大きく、目が細く、鼻が低いお世辞にも美人とはかけ離れた容姿です。
身長体重も当時は155cm、60kgというぽっちゃり体系でした。
1年目、系列企業に出向し、隣の部署の男性に一目ぼれしました。
気が付くと見つめてしまい、同僚に「あの人イケメンで有名だけどずっと付き合っている彼女いるからね」と言われ、
ショックでしたが、毎日顔を見るだけで幸せな日々が続いていました。
そのうち、話をしてみたいと欲が出てきました。
仕事では関わりが無かったのですが、通勤で同じ電車を使っている事を知り、毎日ひたすら彼を探しました。
最後尾車両の前から2番目ドアから彼が乗ってくる事が分かり、私も同じ車両の同じドアから乗るようにました。
徐々に「隣の部署の人」から「毎朝同じ時間に同じ電車で近くにいる人」になり、挨拶しあう仲になりました。
2年目、彼が入っていた会社の運動系サークルに、同僚の紹介で私も入部しました。
もちろん彼が居なかったら入部なんてしてません。
合宿や大会が盛んで、これを機に彼と会話し、練習し、連絡を取るようになりました。
朝の通勤電車では、私から積極的に挨拶し、駅から会社まで二人で一緒に通勤するようになりました。
噂が経ち、会社では距離を置いてましたが、サークルでは距離を置かず、いつも通り話をしました。
そしてライバルが現れました。
3年目、ライバルに負けたくないとダイエットし、60kgあった体重を42㎏まで落としました。
結んでいた髪を下ろして巻き、ヒールを履いて華奢な体をアピールしました。
ひそかにサークルでも腕を上げたいと個人でスクールに通い、大会で勝てるようになりました。
相変わらず笑顔も真顔も美人とは程遠いですが、フットワークが軽く、社内色んな方と話す機会が増えました。
朝の通勤電車は彼と同じ電車に戻し、積極的なアプローチは続けました。
ある日、二人でサークルの練習に行かないか誘われました。
彼女が悲しむからと断りましたが、2週間前に別れたそうで二人での練習に行く事にしました。
しばらく二人だけで練習した後、告白されました。
3年間も高嶺の花に周りから引かれる程アプローチしてた事、自分でも驚いており、迷惑かけてたと思いますが結果良ければすべてよし。
ずっと見た目は不細工ですが、積極的に行動する事でチャンスを掴む事ができる体験でした。
彼の悩みを親身に聞く
- あき
- 10代
- チベットスナギツネ
- 166cm
- ややぽっちゃり
- 1人
私が付き合っている男の子は、学年単位でみてもカッコいいひとでした。
肌が白くて、目鼻立ちもくっきりしていたので、周りから「ハーフかクォーターだろ」と言われていました。
けれど、彼の家族は純日本人で、そのことが余計に周りから魅力的にうつっていました。そんな彼と同じクラスになった私は、ひとめぼれをしました。
私はというと、目元が厚ぼったい、いわゆる弥生人顔の典型のような顔立ちです。
性格も、みんなと騒いで楽しむより、静かに絵を描いていたり本を読んだりするほうが好きなタイプです。
彼の周りを囲む人たちは、簡単に言うと陽キャラばかりで、私が入る隙はないも同然でした。
だから、私が彼と付き合えるようになったことは、今でも夢のような出来事だったと思います。
私からは特にこれといったアプローチをしていたつもりはありません。
ただ、きっかけと呼べるようなことはありました。
その頃、学校では某映画の影響で、百人一首が流行っていました。
古典の授業でも、百人一首で遊ぶ時間があって、私はその時間で負けたことがないぐらい強かったんです。
すると、ある日、彼から百人一首の練習に付き合ってほしいと頼まれました。
彼のほうから話しかけられるなんて、予想外の出来事だったので、ものすごく動揺しましたが、彼の頼みを引き受けました。
それから毎日、放課後に教室に居残っていっしょに練習をする日々を送りました。
最初は百人一首の練習がメインでしたが、次第に彼が人間関係で悩んでいること、過去にあったトラウマから抜け出せないことなど、私にうちあけるようになりました。
私は彼の人生観が変わるようなアドバイスはできませんでしたが、せめて静かに話に耳を傾けることを心掛けました。
そうやって毎日を重ねた末に、彼から告白されました。
「辛いことや悩んでいることに寄り添ってくれてありがとう。
これからは俺も君を支えたい」
少女マンガみたいな台詞で、内心ベタだなぁ、と思いましたが、とても緊張している顔で、かわいかったです。
返事はもちろん、「お願いします」でした。
それから正式にお付き合いが始まりました。
今回の恋愛で私は、相手に寄り添ってあげることは大切なんだなあ、と勉強になりました。
仕事帰りに声をかけられた
- えるも
- 30代
- 猫
- 166cm
- 普通
- 7人
社会人になって間もない頃です。
電車通勤をしていました。
仕事が終わり駅に向かう途中で、「○○駅に行きたいのですがどのように行ったらいいですか?」と声をかけられました。
私が向かう駅でしたので、一緒にと答えました。
その方は私よりも7才上で、180センチ以上ある、イケメンさんでした。
歩きながらお話をして、とても楽しい方だなという印象を受けました。
別れ際に、「お礼がしたいので、ご飯でも行きませんか?携帯の番号教えてほしい」と言われ、そんな大したことしていないからと何度も断りました。
押しきられて番号を教える形に。
終始ドキドキしっぱなしでした。
後日、食事に行くことになりました。
お話をしていて、やはりとても楽しい時間で素敵な人だなと思ってはいましたが、私なんて子供だしこんなイケメンさんとは釣り合わないし、と感じていました。
帰りは送ってもらうことになり、その車の中で告白をされました。
話していて楽しかった、居心地がよかったと言ってくれました。
一緒にいても釣り合わないと思っていたので、その気持ちを伝えたところ、容姿ではなく中身を好きになったと言ってくれました。
そして、俺はかわいいと思ったんだけどな、とも。
すごく嬉しい言葉だったので、素直な気持ちを伝え、お付き合いすることになりました。
容姿は関係なく、中身を見てくれる、そんな方が本当のイケメンだと思います。
そして中身を磨き続けられる女性が愛される女性だとも思いました。私もそんな女性目指して頑張ろうと思います。