【体験談5選】Pairs(ペアーズ)を利用して今までに出会ったやばい男性とは！？

私が友達の紹介でペアーズをやり始めた時の事、沢山の男性からメッセージを頂きました。

その中で、好みの顔写真の載せている方とメッセージでやり取りをし、年も近かったので、話も弾んで、食事に行こうと誘われました。

案外、こんなに簡単に会う事が出来るんだなと内心思いながら、「会ってみないとどんな人かわからないし、1度くらいなら。」と思い、「いいですよ。」と返信。

待ち合わせ場所を決めました。

当日、待ち合わせ場所で待っていると、見知らぬ男性から「〇〇さん？」と声をかけられました。「はい・・。」と返答しましたが、全く顔写真と違う人。

顔写真では、細見の顔立ちだったのですが、かなりまるまると太っているし、目を疑いました。

「びっくりした？あー写真ねー、あれ昔の写真なんだ。」と誤魔化そうとしていましたが、明らかに別人。

「最悪。」と思いましたが、約束の為、食事をする事に。

話す内容は、メッセージでやり取りした内容の事が中心で、一通り話し終わると、沈黙。

どうしたらいいかわからない空気にされ、凄く帰りたくなりました。

「次は、○○までドライブしよう。まだ明るいし。」と誘われたが、「いえ、今日は用事があるので、失礼します。」と強引にお店を出ました。

それ以降もメッセージが来ましたが、返信せず、そのままにしています。

最悪な一日でした。

こんな嘘の写真のせてる人、いてるんですね。

お堅い職種の男性とメッセージのやり取りを経て、実際に会ってみることになりました。

待ち合わせ場所で待っていると現れたのは、その職種とは全く想像できない、物凄いパンクな格好をした男性でした。

一目見て『ヤバい…』と思いました。

しかも、お茶して帰る流れかと思いきや「今日は一緒に行って欲しい所が有るんだよ。

場所は行ってからのお楽しみ。」とのことで、どこに連れて行かれるのか分からない不安と『このパンクな人と、今日一日一緒に過ごさなければいけないのか…』という苦痛で、その1日が始まりました。

道に迷いながら連れて行かれたのは、ヤバい場所ではなく“爬虫類専門のペットショップ”でした。

珍しい動物が好きなとことで、男性は楽しそうに過ごしていました。

その後“ファミレス”に行き、その男性は前の奥さんとの離婚理由を話し始めました。

理由は『前の奥さんを女として見れなくなってしまった事。』だそうで『ニコさんは、ちゃんと女として見れているから大丈夫』とのこと。

その後、下ネタを連発される不愉快な時間となりました。

もう時間がないと言う旨を伝えて、お開きになりましたが、色々ヤバい1日でした。

ヤバい人は、結構初見でわかる様な気がします。

時間と心を無駄にしない為に、最初に『ヤバい人来た！』と思ったら、「今日はお茶だけ…」とサラリと逃げると良いと思います。

彼氏いない歴2年の20代前半のるいです。

コロナ渦で周りがマッチングアプリを使用し、彼氏をゲットしていたので私もペアーズをはじめてみました。

私が会ったのは20代半ばの関西出身の男性でした。

アプリ内の写真は塩顔イケメンで身長は170センチで理想よりも少し低いかなあと思いましたが、顔がタイプなのでオッケーでした。

メッセージのやり取りもスムーズで盛り上がっていたのでめちゃくちゃ舞い上がってしまって楽しみにしていました。

新しいワンピースも買ったりしちゃって（笑）

待ち合わせ場所は新宿でした。

待ち合わせに現れたのは多分163㎝くらいの男の人でした。

普通にえ！？ってなったけどドタキャンするのは可哀そうすぎるし、顔は写真のままそうだし、合流しました。

ちょっと高めな居酒屋に入って生ビールを注文。

ここでマスクをお互い外したんですが、全くの別人が目の前にいました、、、。

写真では坂口健太郎風の知的な塩顔イケメンだったのに目の前にいるのはうーん、出っ歯でたらこ唇の別人でした（笑）

ペアーズで使っていた写真は完全に加工していましたね。

女の子が加工アプリで全然の別人っていうのはありがちだと思うんですけど男もなのかと絶望しました。

身長も嘘ついてたし、有名大学出身って言ってたんですけどそれも嘘だったのかな。

とんでもなく詐欺られた気分でした。

でも好みじゃないから帰るっていうのはさすがにできないので、おごってもらう気満々で2時間の一緒にお酒を飲みました。

関西出身で口が達者なのか自信家なのかわからないけど俺のこと好きになれ俺様系でした。

最悪（笑）

しかもここのお店奢るから今から俺の働いてるところ来ない？の誘い文句。

なんとホストの方でした。

今はマッチングアプリでお客様をゲットするやり方もあるみたいです。

しっかり割り勘にして帰宅しました。

ホストに行きたかったわけじゃないので。

ここで私はアプリならいくらでも偽りの自分を演じることができるなと実感しました。

彼氏を作ることが目的だったので残念すぎました。

これがマッチングアプリの怖いところですね。

二十代後半になり段々と周りの友だちも結婚や同棲をし始めていたのですが、私は中々良い男性と出会う機会がなくフリー期間が1年を過ぎてしまっていました。

久しぶりに会った友人がマッチングアプリで知り合った男性と何回かお会いしたという話をしており、少し不安がありましたが私も登録してみました。

最初はなかなかマッチングまで至らずにいましたが、徐々に私の希望する条件の方とコメントやりとりすることが出来るようになりました。

その中の1人のかたが写真もタイプであったため、実際に会ってみることにしました。

当日までメールでやり取りを続けていましたが特に不審なところはなく話しが合いそうでしたので、あってガッカリしたらやだなぁと思っていましたが、実際にお会いしても写真の通りで安心しました。

その後、食事に行きお互いの話をしましたが、その際もとても気さくなかたで話も面白く、二軒目に行くことになりました。

ただ、その後話を聞いていくと、彼は30代半ばのようですが、未だに実家暮らしということが分かりました。

また、身なりもかなり良さそうなものを身につけていたようですが、どうやら未だにご両親からお小遣いをもらっていたようなのです。

仕事はきちんとされていたようですが、付き合っても苦労しそうだなと感じてしまい、一回のデートで終了してしまいました。

プロフィールと、メッセージのやり取りから、結婚についてちゃんと考えていそうな男性だなと思い、会うことにしました。

カフェに入り、最初は仕事や趣味などお互いの話をしていましたが、結婚に関する話に及ぶと、「自分はブライダルチェックをきちんとしている。だから、できれば受けておいてほしい」と。

それから、実家の住所、両親、兄弟の名前を聞かれました。

「さすがに初対面でそこまでの個人情報は……」「どうして教えなきゃいけないの？」と聞くと、「そうだよね」と一見おとなしく引き下がってくれましましたが、なんとなく変わった人だな、ヤバそうだなという感じがしました。

その日はカフェで2時間ほど話をしただけで別れましたが、帰り道、最寄駅に着いたときにふと振り返ると、全然違う路線沿いに住んでいると言っていたその人の姿が。

私と目が合うと、すぐにUターンして駅の方へ向かって去っていきました。

私が住んでいる駅名を行ったときに「知らない」「行ったことない」と言っていたのになぜ⁉︎　と一瞬考え、つけられていたことに気付きました。

どうゆうつもりだったのかわかりませんし、何も被害はありませんでしたが、その後、その人とは連絡を取っていません。

それ以来怖くて、アプリなどで男性と会った後には、常に後ろを確認しながら帰っています。